900km移動の日帰り出張
3日は、東京ドームシティでレディスユニフォーム展示会開催のため、11時53分発ののぞみで上京。
現地で2時間ほど新製品の説明を聞いたり、打ち合わせをしたり。
レディスユニフォームについては、衰退の一途。
メーカー、販売店両方が、原点に立ち戻ってユーザーと向き合うことは必要となる。
日本赤十字社の救護員看護着は、患者に安心を着用者に責任と誇りを持たせていた。
戦後のスモックユニフォームは、繊維製品不足の中、「現場に着ていく服が無い」と勤めるのをためらう女性の社会進出の後押しをした。
現在のユーザーにメリットのあるユニフォームを提案していかない限り衰退は進む。
メリットとは、デザインプラス機能性であったり、ボディケアであったり、私服に勝る利便性だったりする。もちろんコストもコントロールしなければいけない。
販売側の都合ばかりを追求してきたものだから、ユニフォーム離れが進んだといっても過言ではあるまい。
作る側も売る側も猛反省が必要である。
その後、千葉在住の従兄弟に会いに総武線都賀駅まで。
もう30分乗ると成田空港という、千葉でも北部に位置するところだ。
従兄弟は、私の従兄弟21名の中では最年長で今年2月に定年退職し現在は悠々の生活をしている。
退職間際に、2ヶ月入院の大病を患ったことも有り、ゆっくりと毎日を過ごしている。
上場企業大日本インキに35年勤務し、そのうち8年間が海外勤務だった。
ウイーン・ジャカルタ・タイ・シンガポールなどで、現地責任者として激務をこなし、国内工場でも工場長として生産性をあげてきた彼は、少し草臥れながらも誇らしげだった。
これからは時間を奥さん、子供、孫と共にゆっくり過ごしていくことだろう。
年に一度か二度だが、こうして会ってエリートサラリーマンの話を聴けるのも嬉しい。
自分の周りには、必然的に経営者が多いのだから。
20時40分ののぞみで帰名。
掛川あたりで急病人発生のため急停車。
「お客様の中にお医者様はいらっしゃいませんか」とアナウンスが流れる。
TVでは良く見るシーンだが、現実に起こるとは...。
軽い貧血とのことで大事に至らず。
新幹線が遅れると、乗り継ぎの在来線も待ってくれるらしい。
中央線に乗り換え、11時過ぎに帰宅。
久しぶりに長い一日だった。
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