本・映画・音楽

2010年12月20日 (月)

ベストブックは

2010年もたくさんの本に巡り合えた。

1Q84も山崎豊子も、ビジネス本もマナー本も...。

その中のベストブックは、もし高校野球のマネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだらだった。

「マネジメント」の説明を進めながら、ものがたり自身の完成度も高い。

エンディング前に起こる主人公と親友との大きな出来事は、青春小説にありがちだけれど、

注目したいのは、作者が高校野球・近代野球を良く知っていること。

野球部分のストーリーだけとっても完成度が高いのに、ビジネス本のカテゴリーでありつつAKB48とのコラボしたりして、売れるための「マネジメント」も精度が高い。

自分のベストブックと世間のベストブックが一致しているのも珍しいことだ。

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2010年12月 4日 (土)

なぜ「そうじ」をすると人生が変わるのか?←「そうじ小説」

 親愛なる友人であり尊敬すべきコラムニストの志賀内泰弘さんが小説を11/26にダイヤモンド社から出版された。

これまでもビジネス書を10冊以上出版されているが小説は初めて。

しかも「そうじ小説」。

4部構成の第1部が無料ダウンロード出来ます。

併せて、原紙版(小冊子)配布も可能です。

弊社に何冊か余分がありますので、ご希望ございましたらご一報下さい。

社員の方や、取引先にプレゼントされてもGOODです。

 「おそうじ」ブームの中、実体験を元にその真髄を上手く描写されている。

ビジネスのみならず、学校や地域で親しく多く読まれることを望んで止まない。

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2010年9月24日 (金)

9/21に若鯱会2G河村先輩のご縁で、松岡浩氏の講演を拝聴させていただいた。

講演内容は、最近に珍しく「体育会系」のノリで、にもかかわらず押し付けがましいところが一切ないので心に響く内容だった。

著書も購入させていただき、一筆も頂いた。

今流行りの、メソッドやノウハウだけでなく、薄皮の紙を重ねるが如く、地道な営業活動や生真面目な生活習慣を続けることが成功への道。

これだけでも素晴らしいご縁なのに...。

その後の懇親会で、御園座松平健特別講演のチケットがご好意で頂けた。

残念ながら自分の都合とは合わなかったので、知り合いご近所に案内したところ、むらむら会Mさんの奥さんゆうこりんにお渡しすることとなった。

早速、その晩お渡しに上がると、いたく喜ばれ、お土産の白ワインまで頂いた。

このところお父様の体調不良で、ゆうこりんは、なかなか外出できないので丁度良かった(マツケンは、大好き)と、Mさんご本人からもわざわざお電話頂いた。

講演会に参加させていただいたから、河村先輩のご好意が有ったから、Mさんに電話したから...。絶妙な組み合わせが絶妙のタイミングで繋がっていく。

喜んで頂けて、嬉しかった。頂いたワインも美味しかった。ありがとう。

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2010年8月19日 (木)

読破1Q84

途中、山崎豊子に行ったり、ビジネス本に行ったりしたが、先週「1Q84」をやっと読破。

村上春樹の長編小説が「ボリューム」「読み応え」のわりに「読破感」が薄いのは、いつものことだ。

これから続く「期待感」とも違う。

使い古された言葉だけど「喪失感」としか言いようがない。

村上春樹をどう思うかと聞かれたときに「一番好きな作家で一番嫌いな作家」だと答える。

物事が、こんなに奇麗事で済むはずがない...と思うし。

ここまでの性描写は、不要なのではないかとも思う。

そう思いつつも、全作品を隈なく読んでしまう。

魅力ある作家であることは間違いないのだが。

この先、ノーベル文学賞を受賞するか否かが、これからの村上春樹と読者の関わりを大きく左右する。

受賞しても、群像新人賞授賞式のように、よれよれの麻のジャケットで参加するような、アウトサーダーぶりを見せてくれることを期待して止まない。

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